あまり変に内に向かうのもよくない。
こんばんは。
やまでです。
暖かくなってきましたね。
散歩、お出かけ、キャンプが気持ち良い時期になってきました。
こうなると気持ちが少し上向きになります。
卒業式シーズンですね。
私の関わる若い子たちもどんどん卒業していきます。
愛着が湧いた子達が遠くに行ってしまうのはさみしいことですが、
ぜひとも素晴らしい未来を勝ち取ってほしいなと思うばかりです。
旅立って行く子達の全員が、きちんと自分の為に時間を使って、自分の人生を生きて行ってほしいと心から願います。
ブログをはじめると、同じところでブログを書いているひとたちの記事を良く読むようになります。
私は「借金がある」と明言しているため、何かしら情報収拾?として借金というワードで引っかかった記事やブログを読んでいますが、
この行為は、あまりおすすめしません。
なぜなら、気持ちが非常に落ち込むからです。
まるで足下に穴が開いていて、そこから得体の知れない何かが手を伸ばしているかのように感じるほどです。
「借金」ワードで出てくるブログの中には、ご自身の返済生活を赤裸々に綴っていらっしゃる方も見受けられます。
ご自身の身を削って、少しでも返済に役立つのであれば...というオーラが非常に感じられて、胸がつまります。
でも、それを読んでいて確信したのは、
「あ、自分がやりたいのはコレじゃないっすね」
ってことでした。
ひとが読んで、ためにはなるかもしれないが全く気持ちが明るくならない。
そういうものって逆に非常に負の魅力にあふれてもいるわけですが(「闇金ウシジマくん」みたいなものですね)
自分はただ淡々と奨学金や借金を返していて、ふつうに生活をしていく中で楽しさとかおかしさとかを綴って行きたいんだなと再確認できました。
その点では借金ブログの方々に気づかされたのでとてもありがたかったです。
ありがとう、借金ブログの皆様。
しかし、借金ってコトバ、もうちょいマシになりませんかね。
「レント」とかね。
まんまじゃないかっていうね。(この作品大好き)