正しい生活

お金があってもなくても、正しい生活をおくる。

ブログタイトルの意味

こんばんわ。

やまでです。

 

突然ですが、正しい生活ってなんなんでしょうね。

 

そんなの、人それぞれでしょ!って声が沢山聴こえてきそうですが、

先日

「『人それぞれですよね』、なんて返答は『今日はいい天気ですね』みたいなもんで何も言っていないに等しい!」

という意見を耳にしました。

これがそのうち『月が綺麗ですね』みたいな、アイラブユーみたいなもんなんだよ!ってことになる世の中もくるかもしれませんね。

 

話がそれました。

 

一般的な正しい生活とは、

早寝早起きして、掃除をして、洗濯をして、会社に就業時間前に余裕を持って到着し、計画的に仕事を進め、帰宅して食事をすませ、お風呂に入って、たまに適度な運動をして...

 

って思いつくまま書いていますが、書けば書くほどこんな奴いるのかよっていう内容になってきますね。

一般的な正しさって何か、私もよくわかりません。

上に書いたような生活を実際している人は結構いると思うんですが、一見素晴らしく正しい生活に見えても、それだけ毎日やる事に追われて疲れていたらそれは正しいとは言えないと思いますしね。

 

このブログ、自己紹介にも書きましたが「借金」にフォーカスがわりとあたった内容になっています。借金=マイナスです。

なので単純に正しい生活=マイナスのない、借金のない生活

という風に解釈もできます。

 

でも、それがブログタイトルではありません。

 

アメリカでは8人に3人が貯蓄を上回るカード負債を抱えているといいます。

でも、そんなことを悲観して生きている人はその中のどれくらいの割合でしょうか?

お国柄ってやつかもしれませんが、借金を苦に自殺するような人はアメリカではあまりいないんじゃないでしょうか。

 

つまり、そういうことです。

 

いくらマイナスを抱えていたとしても、それに惑わされず日々を生きる。

(このマイナスはお金だけではなく、健康や精神や感情など色んなものでもあります)

 

それが正しい生活ではないかと思うのです。

 

自分自身に引け目を感じず、マイナスではなくすでに充足している部分に目を向けて生きていければいいなあ...

 

という自分の思いがタイトルになったのでした。

 

 

おしまい。